こんにちは、シバジョーです。
ようやく風邪から回復しました(;’∀’)
体が重くパソコンも開けないでいましたが、本日から通常営業です。
ですが風邪の影響なのか鼻に大きなニキビが出来て「真っ赤なお花の~トナカイさんは~♫」状態になっています。恥ずかしい…
思春期の中学生みたいです(・_・;)
さてさて、本日はアクションシーンの書き方についてです。
小説は映画や漫画と違って、アクションシーンは表現することが非常に難しい媒体です。
アクションの激しさで盛り上げることも大事なのですが、いくら激しいアクションシーンを書いても、それだけでは読者は面白いと感じてくれません。
では、読者に面白いと感じてもらえるアクションシーンを書くにはどうすればいいか。
それは、アクションシーンを演じている登場人物の心情を的確に書き、読者が感情移入しやすい状況を作ってあげることが大切なのです。
そして登場人物が何を目的にそういう行動をしているかを、ハッキリさせておくことも必要です。
登場人物の目的がぶれたり、目的にそぐわない行動をさせてしまうと、それは読者の感情移入を妨げる一因になってしまいます。
ですから、殴った蹴ったのアクションだけではなく、何を目的に動いているのかをハッキリさせ、その上で心情を書いていくこと。
それが大事な事だと私は思うのです。
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