前回開催いたしましたシバジョーの『ペットボトルの美味しいお茶グランプリ』で見事1位に輝いたのは爽健美茶でしたが(他の人の意見は聞いていなく、私が好きだという理由で勝手に1位にしました)、「私は綾鷹が好きだ」と言う意見がたくさん寄せられ、私自身も綾鷹は好きですので(『ペットボトルの美味しいお茶グランプリ』で私は綾鷹を2位にしていました)、本日は綾鷹についてのお話をしていこうと思います。
【綾鷹】
サントリーが京都の老舗茶舗である福寿園と提携を行って開発し、2004年に発売された伊右衛門が綾鷹誕生のきっかけとなりました。
爆発的ヒットを見せる伊右衛門に影響を受け日本コカ・コーラも老舗茶葉メーカーとの提携や、茶葉の生産を専門とする名人の監修を受けるなど、味・原料・製法に関して付加価値の高い緑茶の開発をし、他社を追撃するためのプレミアム緑茶を販売することとなり「綾鷹」が生まれました。
急須で淹れた様な緑茶本来の「にごりのある色味」と「舌に旨味が残るふくよかな味わい」を実現したワンランク上の本格的なお茶です。
綾鷹の名は、創業450年の歴史を持ち、将軍家へ茶葉を納めていた宇治の老舗茶舗「上林春松本店」が明治時代に販売を開始した高級玉露の名称に由来します。
貴重な茶葉という意味で使われていた歴史のある「鷹」の文字と、貴重で上品な茶葉を練り込んだという意味の「綾」の文字が、綾鷹ブランドという高級茶の味わいとこだわりを表しているそうです。
2016年には「綾鷹 にごりほのか」を発売し、これも高い評価を得ました。
綾鷹にごりほのかは苦みが抑えられ、繊細なうま味があり、緑茶の苦み・渋味が苦手な人でも、洗練されたお茶を楽しめます。
苦みが抑えられているのは、低温で丁寧に、急須で入れる時と同じように、かき混ぜず抽出しているためです。
シバジョーのつぶやき
春休みの土日だったからか物凄く人出が多いように思えました。そして人出が多くなるとそれだけおかしな人の数も増えるのか、今日二度も舌打ちをされてしまいました。一度は駅構内の階段を手すりを使って降りている時に、スマホの画面を凝視しながら手すりに触りもせず登って来るおっさんが来まして、一度目が合いました。事情もあり手すりを使っている私が避けることはないだろうとそのまま降りていき、ぶつかりそうになった時に「チッ」と舌打ち。?? 私が悪いのか?
そしてもう一つの舌打ちは、駅構内の寿司屋で順番待ちの若い男が、店の外の椅子に足を延ばして座っていて、かなり人数が多かったため私は向かいからくる人を避け、長く伸ばされたデニムの足をまたぐように歩いたら、また舌打ちが… 私が悪いのか? 通路に足を伸ばしている方が悪いと思うのだけれど。
そしてまだ小さい子供が笑顔で放送禁止用語を叫びながら歩いていました… 母親らしき人もいたのに何で止めなかったのだろう。
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