いつも私のブログに来ていただいている皆さんに、本日はお伝えしたいことがあります。
このブログの読者さんなら多くの人がご存知かと思いますが、レビの「バイなら人生倍…?」というブログを書かれている「レビさん」。
私はレビさんとお付き合いをすることになりました(^-^)
というか、1週間と少し前から付き合っています。
私達は「ブログサークル」で知り合い、今年の初めから何度か食事などに行っておりましたが、それはあくまでも友達としてでした。
ですが私は二度目にレビさんと遊んだ時に「この人の事が好きだ」と確信し、三度目の食事にお誘いし、二軒目に行った、マリオの緑色の兄貴の名前が店名の、静かなオステリアバールのカウンターで、真っ赤に染まるスプマンテに沈み重なり合う、若く淡い果実の一つが不意にグラスの底に落ちたのを合図に、告白しました。(私がなんて告白したかはここでは控えます。恥ずかしすぎますから)
しかし私たちは知りあってまだ日が浅く、彼女も迷った様子ではありましたが、「まだ好きじゃなくてもいい、ゆっくり好きになってくれればいいから」との私の言葉に、首を縦に振ってくれました。
冷めた夜の歓楽街に冷たい雪が降り続けてはいましたが、それでも私は飛び上がる気持ちでした。「まだ好きではないけど」との言葉があったとはいえ、本気で好きになった女性に告白を受け入れてもらえたのは、やはり嬉しかったです。
その後、レビさんを乗せたタクシーがビルの陰に消えるまで見送り、私は一人小さくガッツポーズ。←初めて告白が成功した中学生か
歓楽街の吐息を大きく吸い込み、喜びと酔いの足跡を残し帰路につきます。
久しく固い顔しか見せてくれなかったすすきのの街が、この日は柔らかな表情に見えたのは私の気のせいだろうか。柔和な色と音に撫でられた街に大きな笑い声が響き、私も小さく笑い、冷めぬ熱に心酔わせ一日の幕を下ろしかけた街を後にしました。
余談となりますが、私は世界一の奥手として知られています。そんな私が告白をする決断をできたのは、上にも書きましたが、スプマンテに沈むさくらんぼに似た果実が一つ転がり落ちたことです。「今しかない」と気合を入れましたから。
偶然転がった赤の寝覚めのような果実。今思えばあれは、お酒の神様がくれたチャンスだったのかも。記念にもらって来ればよかったかな。
(レビさんに告白した時、頭の中にはずっと私の大好きな曲が流れていて、それに背中を押された部分もありましたが、アーティストや曲名を書くのはやめておこうと思います。なんかこの記事の雰囲気と違いますし(-_-;))
シバジョーのつぶやき
二人で話し合って同じ日に同時に記事を投稿しようと決め、今書いていましたが、これけっこう恥ずかしいものですね(*ノωノ) 告白された方が書くならまだしも、告白した側が書いていくのはどうも恥ずかしい。話題ガッツリを変えよう。
…恋とは不思議なものでして、片思い中に相手を強く思い過ぎるとその恋は上手くいかないそうなのですが、付き合ってからは相手を強く思うことこそが大事なんですって。そもそも恋愛というのは・・・ ダメだ(-_-;) 今日はもう何も書けません。
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