Googleアドセンスは厳しい規約が多く、少しでも規約を破ってしまったらアドセンス停止、またはアドセンス削除という事も珍しくないようです。そこで私は今回、アドセンスに定められている禁止事項を調べてみました。
・まずはアドセンスの原則から
これはアドセンス利用者や申請者にとっては周知の事実かもしれませんが、Googleアドセンスは原則として子供にも見せられるブログやサイトを対象にしていて、そうではないものにはアドセンスの許可は下りないとのことです。ですので子供に見せても問題のない記事を書くことが、長くアドセンスを続けていく条件となるしょう。
また、各ページのボリュームが少なかったり、アクセス数の少ないブログ、運営期間の短いブログは申請すら通らないそうです。
・アドセンスで禁止されている言葉
・過激な言葉
・差別的な表現
・アダルト系
・薬物・嗜好品系
・クリック誘導系
・ギャンブルや賭博系
このような傾向の言葉を使うことはすぐにアウトになるらしいですが、ぼやかせば使っていけるとの情報もありました。鵜呑みにしていいものかわかりませんが、例えばお酒なら「大人の飲み物」でOKと書いているサイトもありました。しかし、これだけでもけっこう言葉が制限されてしまいますよね。私は弱いくせにお酒が好きですから、お酒関係の話題も出したのですがアドセンスを申請し、許可された場合にはずっとお酒関係の話が出来なくなるのは正直辛いです。そして、どうにも基準が曖昧で、ビールの話題は駄目なのですが、何故かワインなら大丈夫とのこと。
で、これはどういった理由からなのか調べてみると、ビールはアルコール度数の高い酒類なので禁止にされているらしいです。いや、それならワインだってそこそこ高いだろってツッコミはしないでおきます。
それでお酒に関しての話題では許容されている範囲が意外と広く
・ワインやシャンパンの販売や宣伝
・ビールやお酒の製造方法などの紹介
・居酒屋などの飲食店紹介
・ビールサーバーやグラスなどの販売・宣伝
これらは記事に書いても問題ないらしいです。
そしてタバコ関連の話題も完全に禁止されているわけではなくて、
・禁煙に関する情報提供
・タバコ関連商品を販売しないことを促進する情報
などはOK。
ついでに調べてみた所、電子タバコの話題はNGだそうです。
ちなみにアダルト画像を張り付けるのは完全なNG行為ですが、水着画像ならギリギリOKだという話。でも私はそんな画像を貼ることはまずないので、何も心配する必要はないんですけどね。
ですが長いことブログをやっていると、どうしても禁止コンテンツの話題に触れそうな記事を書きたくなるかもしれませんよね。そういう場合は、禁止コンテンツに触れそうな記事にだけ、アドセンスを表示しないようにするなど対策をしっかりと取れば、アドセンスは続けて行けるそうです。
あと注意が必要なのはブログのコメント欄です。アドセンスの禁止コンテンツに触れるコメントを悪意のある人間が残していき、それを削除していない場合もアドセンス停止に追い込まれるようですので、コメント欄にNGワードを設定しておくなど対策が必要です。
そしてもちろんアドセンス広告を自分でクリックするのは禁止ですし、友人などにクリックしてもらうことなども禁止です。
アドセンス広告を掲載しているブログのチェックは厳しいことで知られていますが、その厳しさにも段階があって、広告収入が大きくなればなるほどGoogle側のチェックも厳しさを増していくようで、3万円を超えるようになるとチェックが段違いに厳しくなったという話も。
シバジョーのつぶやき
私の行っている美容院は、シャンプーの時に椅子を倒し完全に仰向けになった体勢になるのですが、仰向けになってから、美容師さんが小さい白い布のようなもので顔を隠してくれるまで、目を開いていればいいのか閉じていればいいのかいつも困ります。仰向けにされ目を大きく開き天所を見上げているのは不格好な気もしますし、目を閉じてしまっては「なすがまま、されるがまま」のようでそれも嫌です。そんなこと美容師さんはまったく気にしていないのでしょうけど、仰向けにされてから小さい布きれをかぶせてくれるまでの居心地の悪さが苦手です。「あとはお湯出してシャンプーするだけ」ってとこまで準備してから、仰向けにしてほしいものです。そしてすぐに布で顔を隠す。これがベストでしょう。
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