ブログアクセス増加のためにどうすればいいか、今日もそのお話をして行こうと思っています。「ブログアクセスを増加させるためのシバジョー講座 アクセス数の多いブログの共通点編」です。ブロガー界隈では常識的な話かもしれませんが、知っておいて損はない情報です。
記事の構成についてです。私も最近ようやくこれを考えて記事を書くようにはなってきましたが、正直なところまだまだです。で、多くのアクセスを集めているブロガーさんが基本としている記事の構成がこちらです。
①
ブログタイトル
②
アイキャッチ画像
③
問題提起
④
解決策の提示
⑤
解決策の根拠
⑥
本文
⑦
結論
⑧
宣伝やメルマガ登録など
この構成で書いているブログは記事の内容が多少弱くても、そこそこアクセスを稼げます
この構成で書いているブログは記事の内容が多少弱くても、そこそこアクセスを稼げます
では詳しく説明をしていきます。
①
ブログタイトル
これについては説明してありますが、まだ見ていないという方こちらもご覧ください。
タイトルにその記事の主要キーワードをしっかりと入れることを忘れずに。
②
アイキャッチ画像
これもブログタイトルと同じくらいアクセス数を稼ぐには重要になってくるものです。アイキャッチ画像をご存知ではない方もいるかもしれませんので説明します。アイキャッチとは、ターゲットにするユーザーの注意を引いて自身の記事へと誘導し、クリック意欲を刺激することなどを目的とした画像イメージです。ブログはSNSなどを通じて拡散され、多くのユーザーがあなたのブログに流入することも考えられます。そしてブログやその記事を気に入ってくれたユーザーが、はてブなどをクリックしてくれた時に、文章とともに表示されるのがキャッチ画像です。キャッチ画像が設定されているのと、いないのとではかなり印象が違いますので、アクセス数を稼ぎ、ブログに根付くユーザーを獲得していくためには、キャッチ画像を設定しておくことは欠かせないでしょう。
例えばこんなもの
③
問題提起
これは記事の書き出し部分でするべきであって、昨日の記事でも話した通り(Googleに好まれる記事の書き方)ここにかかれていることをグーグルは最重要視しますし、ブログのターゲットや常日頃訪れていただいている読者に向けて、直球で問題を指摘すればよいのです。「毎日ブログを書いているのに、アクセス数が上がらないとかまっていませんか」や「文学賞に何度応募しても落選し悩んでいませんか」など、
④
解決策の提示
読者が抱えている問題を指摘したら、すぐに解決策がその記事の中にあることを伝えます。「ここで紹介する書き方を実践すれば文学賞審査員の心を掴めるでしょう」こんな感じです。
⑤
解決策の根拠
根拠を示すことが必要になってきます。文学賞の審査員の心を掴む書き方を実践することにより、実際にどのような効果が上がっているのか。ここではその結果をしっかりと示しておくことが大切とのこと。
⑥
本文
ここも昨日説明したように、訪れてくれた読者に問題の解決法を明確に、分かりやすく伝えていくことが大事になってきます。しっかりと本文の内容を考え、書き出した文章を一度自分の目で確認してください。どんなに完璧に書いたつもりでも必ずと言っていいほどミスはありますので、苦労が水の泡にならないようしっかりと確認を。小見出しを付けてあげるとよりいいですね。
⑦
結論
あなたが書いた記事の中でもっとも言いたいことを、ここにまとめましょう。結論はあまり長くては不格好になってしまうので、ある程度簡略化して要点を記すことが大事になります。
⑧
宣伝やメルマガ登録
ここがページの中で最もクリック率が高い場所と言われているそうです。ここにクリックしてほしいバナーなどを置いておくといいかもしれません。
このように記事全体を仕上げていき、これを継続していけば、アクセス数が驚くほど伸びたというブロガーさんもいるようです。記事の構成をしっかり作ることは、ブログを書いている人にとっては当たり前のことかもしれませんが、そういった土台をきちんと作ってやることで、アクセスの伸びも大きく変わってくるのです。
シバジョーのつぶやき
札幌は今日も寒く、ストーブをつけていても体の芯が冷えてくるほどだったため、冷凍しておいたトウモロコシを引っ張り出し、またコーンポタージュスープを作りました。ですが数か月も冷凍庫に入れておいたせいなのか、やはり風味は少なくガッカリ感は否めなかった。
クノールのコーンポタージュでも、高級店でオシャレに盛り付ければ、クノールだとバレないかを「モニタリング」という番組でやっていて見事に成功していたので、私のコーンポタージュスープも食器など小細工すればそこそこ美味しく感じられるかも、と思ったのですが、私の家にはそんなオシャレな食器すらありませんでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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