こんにちは、シバジョーです。
先日アップした記事へのコメントで「チリトマトヌードル凄く美味しいですよ」とレビさんが書いてくれていたので、「これは食べてみなくては」と思い、この前行ったコンビニに買いに行ったのですが・・・
全種類完売していましたΣ(・□・;)
やっぱり皆さん、また大きな地震が来た時のために備えて、カップ麺などを買っているのでしょうね。
でも何故か、空っぽの商品棚に「どん兵衛」が4つ売れ残っていて、なんか寂しい気持ちになりました。
私けっこうどん兵衛好きなんですけどね。昨日は買いませんでしたけど・・・
でも、チリトマトヌードル食べてみたかったなぁ。
さてさて、それでは本題へ。
今日は会話文についてのお話を少ししようと思っています。
会話文には、ハッキリとしたルールはありません。
どのように書こうとも、自由なのです。
しかし自由である反面、作家さんの力量やセンスが分かる部分でもあります。
いい会話文を書くには、センスが大事なんですよ・・・・・・・ 耳が痛い・・・
会話文を書くことが上手な作家さんは一発で、読者を引き寄せる会話文を書くことが出来ますが、センスのない作家さんだと何度書いても、いい会話文にならないんです。
これはもう努力でどうにかなる物ではなく、センスがあるかないかなのです。
ですが、どれだけ面白い会話を思いついても、最低限の技法すら持っていなければ、どうしようもありません。
会話文を書いていく上で必要な技法はこの3つです。
○同じ人物の会話は、連続で並べてはいけない
○会話文が連続する場合は、適度に地の文を入れる
○発言内容や口調などで、書き分けをする
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