春になり香水をつける頻度が減ってきたように思っています。私は代官山にある香水専門店の香水を愛用していまして、季節やその日の気分によりつける香水を変えているのですが、冬が去った新鮮な春の空気を楽しみたく、香水をつけずに街に出ることが多くなっています。でも外に出て時間が経つと香水をつけていないことに頼りなさを感じると言うか…物足りなさを感じてしまうこともしばしば。
やっぱり香水はつけるに限る!
しかし私ももういい年齢になってきましたし、30代の男が香水を多くつけて香りをまき散らすのも恥ずかしいなぁ、なんて思うお年頃ですので、昔よりは控えめになってきています。私が大学に通っていた時、法学部の46,7歳の教授がこれでもかってくらい香水をつけてまして、その教授がどこにいるか匂いでわかると学内でも有名になっておりました。ですのでその教授を反面教師にして、私は品のある香水の付け方をしていこうと誓ったのです。ちなみにその教授には法学特講の講義で劣評価を付けられた苦い思い出があります(-_-;) 通年の講義で劣の烙印を押される口惜しさと言ったらもう… パヒューム教授許さんぞ(#^ω^)
皆さんが香りに目覚めた時っていつですか?
食べ物とかの香りではなく、肌に乗せる香りに目覚める年齢って人さまざまで、目覚めない人は一生目覚めずに一度も香りを肌に乗せることが無いらしいです。そして男性の方がその傾向は強いようです。
私は小学5年生の時に地元のツルハで見つけたコロンの香りに衝撃を受け、「これめっちゃいい香りだ」なんて思い即購入したのが目覚めのきっかけでした。確か値段は700円か800円してましたので当時の私にとってはかなりの高級品でしたけど、初めて出会った香りに心奪われ買ってしまいました。ですがさすがに学校につけていく気にはなれず、部屋でこっそり嗅いだり土日につけたりするくらいでしたが。 そして中学生になると学校にもつけていくようになったのですが、すぐに教師にばれてしまい呼び出される羽目に…
で、女性教師が卑屈に笑いながら私にこう言いました。
「これ女性用の香水だよ」
この後も何か嫌味を言われた記憶はありますが、何と言われたかまではショックで覚えてはいません。シトラス系の香りだったと思いますが、まさか女性用とは思ってませんでした。そんなことも知らずいい気になってコロンを付けていたのかと思うと、中学生ながら恥ずかしくて恥ずかしくて。
「男性用にしては甘いかな~」って思ってたこともありましたが、好きな香りでしたので子供のくせにずっとつけていました(-_-;)
で、それからもう16,7年経つのですが、香りへの目覚めとなったコロンの甘い系の香りが未だに好きなんですよね。もちろん香水としては使いませんが、甘い香りには惹かれてしまいます。きっとこういう好みは年を重ねても変わらないのでしょうね。
そしてジェントルマンがつけるような渋めの香りはどうにも苦手です・・・
シバジョーのつぶやき
昨日彼女のレビさんのコメント欄にコメントを残したのですが、私は大きな失敗をしてしまいました。何が失敗かと言うとタメ口でのコメントをしてしまったのです。私はいつもブロサーでは敬語を使う事を心掛けていますが、何故か昨日はタメ口で「私」ではなく「俺」でコメントを… レビさんとのlineではいつも「俺」でタメ口なのですが、ブロサーで書いてしまったことに恥ずかしさがかなりありました(-_-;) 普段しっかり敬語を使っている場でタメ口で書いてしまうなんて。背中がむず痒くて仕方ありません( ノД`)
0 件のコメント:
コメントを投稿