大人になってからはほとんど音読をすることは無くなりましたが、音読することは黙って読むよりも多くの効果をもたらせてくれるようですので、本日は「音読の効果」に関するお話をしていきます。
「音読」とは、書いてあるものを声を出して読む、ということです。こんな単純なことを日々続けていくだけで、必ず変化は起きます。
文字を見てインプットし、声に出してアウトプットする。これだけで脳の血流が良くなり
脳の老化を防ぐことが出来ます。
音読をしないでただ黙って読むだけでは脳の動きはそれほど大きくありませんが、音読に変えることで劇的なほど脳の働きに変化が出ます。
若いうちに脳をしっかり使って鍛えておくと、仕事や勉強中に頭の回転が良くなります。そして年齢を重ねてからでも脳を鍛えることは大事でして、何もしていない人に比べて音読を日常的に行っているだけで、脳が若い状態を保つことが出来るのです
そして音読はコミュニケーション能力の向上にも効果があるそうです。
音読をしていると脳の前頭葉が刺激され働きが活発になるのです。前頭葉は言語能力や自制心、やる気など様々なことに関係がありますので、ここを刺激してやることによりコミュニケーション能力が上がるようです。
それと同時に前頭葉を刺激することにより行動力も増すようで、何に対してもやる気のなかった人が音読を始めると、それほど劇的な変化ではないにしろ何かに向け動き出すことが出来るようになった例もあるようです。
音読することによりセロトニンの分泌が高まり、落ち着いた気持になれてイライラすることも少なくなるようですので、イライラしやすい方はぜひ音読を試してみて下さい
シバジョーのつぶやき
アイスの「雪見だいふく」が通年販売になるそうですね。私は以前は「雪見だいふくの化身」と呼ばれるほど雪見だいふくが大好きで、知り合いのバーテンさんに頼み込み雪見だいふくを使った「雪見だいふくカクテル」をオリジナルメニューとして作ってもらったくらいです。←でもこのカクテルは私以外頼む人がほとんどいなく、数カ月で飲めなくなってしまいました。これ美味しかったんですけど雪見だいふくをまるまる一個使ってましたので、とても甘くてヒドイものでしたから仕方ないですね。
最近はほとんど食べてませんでしたが、真夏日にも雪見だいふくが食べられるなんてこんなありがたいことはありません。雪見だいふくはもう日本人のソウルアイスですからね(^-^)←CMオファー待ち
そして花火を見ながら雪見だいふくを食べられるなんて夢のようです。←CMオファー待…
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