昨日、食事をして映画を見に行きました。お相手は私が普段から仲良くさせてもらっている、皆さんもよくご存じのブログ友達のレビさんです。
食事と言ってもサイゼリアでだったのですが、前回と同じく話ははずみ、普通はファミレスでしないような話で盛り上がり、まだお互いにほぐし切れていない緊張の糸を緩め、ステラプレイスという札幌では有名な、札幌駅直結の大型ファッションビルにあるシネマフロンティアで映画を見ました。
私達が観た映画は「パディントン2」という、世界40か国以上で翻訳され、3500万部以上を売り上げている、イギリスの児童文学「パディントン」シリーズの実写映画化第2弾です。まだ映画館で放映中の映画ですので、ネタバレはしないように軽くあらすじだけ説明させてもらいますね。
【あらすじ】
ペルーのジャングルの奥地からイギリスのロンドンへやって来た、真っ赤な帽子をかぶったクマのパデイントン。(抱き枕にしてしまいたいくらい可愛い奴です)
パディントンは親切なブラウンさん一家とウィンザーガーデンで幸せに暮らし、コミュニティの人気者となっております。大好きなルーシーおばさんの100歳の誕生日プレゼントを探していたパディントンは、グルーバーさんの骨董品屋でロンドンの街並みを再現した飛び出す絵本を見つけ、その絵本を買うために、パディントンは窓ふきなど人生初めてのアルバイトを頑張っていました。
しかしある日、その絵本が何者かに盗まれてしまうという事件が発生し、警察の手違いでパディントンは逮捕されてしまい、物語は急展開を見せてゆきます。
今作の適役はイギリスの人気俳優ヒュー・グラントです。ヒュー・グラントはロンドン出身の俳優で『ノッティングヒルの恋人』や『ブリジット・ジョーンズの日記』などの多数のロマンティック・コメディ映画に主演しており、同じくロマンティック・コメディ映画でヒットを飛ばしていたメグ・ライアンに対して、「ロマンティック・コメディの帝王」と呼ばれた人物でして、今作の『パディントン2』でも惚れ惚れしてしまうような敵役を演じています。
そして敵役の後に紹介するのもおかしなものですが、主演にはイングランド出身で『パディントン』でも出演し、その他にも『パフューム ある人殺しの物語』や『007』シリーズでも活躍していたベン・ウィショーが主演です。
児童文学からの実写映画でしたが、スリリングな場面もあり、とても楽しめました。映画のシメが私好みだったこともあるかもしれないですが、一度見ておいて損はない映画だと思いました。
シバジョーのつぶやき
東京都江東区大島にある「メイカセブン」というパン屋の、「うすかわあんぱん」というあんぱんが今、話題を呼んでいるそうです。「うすかわあんぱん」の商品名に負けない、本当に薄い生地の中にドッサリとあんこが詰められた、あんこ好きにはたまらない一品です。
この切り口にバターを乗せて食べたら美味しいでしょうねぇ。←体調管理に気を使っていますので絶対に出来ませんけど、そんな贅沢な食べ方に憧れてしまいます。
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