サイトマップと美味しいケーキ

　　　シバジョーのつぶやき

昨夜の記事で『Googleアナリティクス』と『Googleサーチコンソール』の接続の仕方について分からないなりに書いたのですが、やはり私はアホでした。一つ大事なことを忘れていました。

『サイトマップ』についてです。これはもう難しいので私の説明に期待するより自分で調べた方が格段に速いとは思いますが、サイトの効率化を図るためにはGoogleサーチコンソールからsitemap.xmlというデータを送ることが必要なのです。しかし私はこれをすっかり忘れており、悦に浸ってアナリティクスとサーチコンソールの接続方を書いていました。そんな私に「サイトマップの事忘れていませんか？」とコメントを下さったのが黒猫さんというブロガーさんで、サイトマップ送信のための適切な方法が書かれた記事を紹介や、私の使用しているサーバーですぐに出来るフィードについて教えてくださったりして、大変助かりました。

　「サイトマップってなんのこっちゃ」という方もいるかもしれませんので、一応説明しておきますと、サイトマップというのは、検索エンジンのクローラーに効率よくサイトをクロールしインデックスしてもらうための手段のひとつです。

やり方は分かってしまえばけっこう簡単で、サイトマップ自動生成ツールなる物がいくつかありましたので、自分の目的に合った生成ツールを選び、自身のブログドメインをそのツールに張り付け、「最終更新日」や「サイトの更新頻度」また「優先度」などのオプション決定をし、あとは「サイトマップ　作成」をクリックすれば終わりです。

　私の場合は数分でサイトマップが完成し、後はGoogleサーチコンソールのページにそれを張り付けて送信すれば完了です。

 

 

今日ちょっとしたお祝い事がありまして、札幌円山にある有名洋菓子店パールモンドールのケーキを二ついただきました。

ひとつはパールモンドールの期間限定商品の『リンゴのコンフィ』です。

 

 

 

もう本当に久しぶりに美味しいケーキを食べました。リンゴの甘みや酸味、そしてリンゴと生地の間にたっぷりと入ったクリームが見事なコントラストを奏でていました。紅茶のアールグレイといただいていたのですが、抜群に合いました。美味の吐息に触れた感覚です。私は完全にこのケーキに囚われてしまいました。何より丁寧にコンフィされたリンゴがもうおいしすぎて、ため息をつきたくなるほど。

ちなみにコンフィとは各種の食材の風味を向上させ、さらに保存性を上げることの出来る物質に浸して調理したフランス料理でありまして、その総称です。このケーキに使われているリンゴなどフルーツを調理する場合は砂糖が使われることが多く、コンフィを冷所で保存すれば数か月間は保存が出来、また再加熱することによりさらに保存期間を伸ばすことも出来るとのこと。

しかしこのコンフィは大きな果物ではなかなか作ることが難しいようです。果実を丸ごと、または切り分けて砂糖漬けにし、果実の中までしっかりと砂糖をしみこませることが必要ですので、サクランボやブドウなど小さい物なら簡単ですが、メロンなど大きい果実にはかなりの時間が掛かるため、大きな果実はコンフィにされること自体珍しく、また高価になるそうです。

 

 

で、もう一つがこちら。商品名は・・・忘れてしまいました。

 

 

商品名こそ忘れてしまいましたが、甘すぎない品性の取れたビターなチョコレートケーキとたくさんのブルーベリーがまた見事な共演を見せてくれました。

 

どちらもとても美味しくて甘い物に飢えていた私はあっという間に食べてしまいました。

最近Google関係で頭を使っているから甘い物に飢えていたんですよね。疲れた頭には甘い物がきくと言いますから、これからまた仕事の合間を縫ってブログの強化を進めたいと思います。

今の私ならGoogleサーチコンソールと黒電話だって結びつけることが出来るかもしれません。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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