こんにちは、シバジョーです。
徹夜の弊害について調べてみました。
徹夜は効率が悪いってことは分かっているのですが、締め切りが近くなるとどうしても徹夜してしまうんですよね。
眠らずに仕事をすれば、それだけ仕事量が増えるわけですから、眠い体に鞭を打ち頑張ることも多いですが、やはり徹夜することは効率が悪いようです。
人間は目覚めてから13時間以上たつと、作業能率が低下し始め、17時間以上起きていると作業能率は大きく低下し、「酒気帯び運転」時と同じほど、能率は低下しているようです。
また徹夜仕事が続くと、睡眠と覚醒のリズムが不規則になり、さらに体温や血圧、ホルモン分泌など、他の生体リズムも狂ってしまい、睡眠障害を起こす恐れもあるそうです。
ですが、徹夜は悪い効果だけでなく、いい効果もあるようでして、うつ病の患者さんに「断眠療法」という治療を行うこともあるそう。
徹夜でいい結果をもたらすものもあるんですね。
でも仕事や勉強での徹夜はやはりNGでしょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿