こんにちは、シバジョーです。
本日もまたレビさんとのデートのお話なのですが、
今回初めて私の親に会ってもらいました。
レビさんは緊張していないようでしたが、両者を会せる私が何故かとても緊張していました。
そして多分母も緊張を… 何せ母子家庭で育てた一人息子の彼女に会う訳ですからね(;^ω^) 緊張しても致し方ない。
そして母の提案でホテルのカフェで話を~ということになりましたので、レビさんを連れ母のお気に入りの全日空ホテルのロビーラウンジへ。
母はカジュアルな服装で読書していましたwww
その席へまっすぐ進み「俺の彼女の○○ ○○さんです」とレビさんを紹介し、飲み物を頼み1時間ほど3人で話をしました。
話の内容は・・・秘密です。すいません。
息子の私は、母の目にレビさんがどう映るかも気になりましたが、レビさんの目に母がどう映るかも正直心配でした。
「なんじゃこのオババは」なんて思っていたのかも。
実際どう映っていたのでしょうね。聞けない、そんなこと私には聞けない。←誰だお前は
そして母は先に席を立ってくれて、私達はロビーラウンジでゆっくり話をしました。
なんか恥ずかしいので、母関連の話は切り上げます。
そして、この日観る予定だった「オーシャンズ8」が午後6時50分からの上映でしたので、ちょっと私の私服の買い物に付き合ってもらい、その後は少し早めに晩御飯を食べました。
この日行は、レビさんが「食べたことないからチャレンジしてみたい」と言った韓国料理店に入りました。
デパートのレストランフロアにある韓国料理店でしたが、メニューも多く味も本格的でしたので満足です。
こちらがレビさんの注文した「豆乳冷麺」
これが私の注文した「豚とキムチの石焼きビビンバ」です。
この石焼きビビンバ、とても美味しいのですが舌が焼けて無くなったかと思うほど熱い!
石焼きビビンバですから仕方ないのでしょうが、猫も泣いて逃げ出すくらいの猫舌の私には食べるのが大変でした・・・
私にはグルメリポーターはとても無理です。シバ麻呂にはなれません。
そして晩御飯を食べているといい時間になりましたので、私たちはシネマフロンティアへ行き「オーシャンズ8」を観ました。
平日の18時50分からの上映ですからお客さんはそんなにいないと思っていたのですが、さすが人気作品のオーシャンズシリーズだけの事はあり、席はけっこう埋まっていました。
とても面白かったです。
セクシーな女性たちがセクシーに集合し、目的の物をセクシーに盗み出し、セクシーに終結するセクシーな映画です。
ネタバレしてはいけないので映画の感想はこんなものでご勘弁を。
そして映画を観た後は雨もやんでいたので、外をのんびりと歩きすすきのへ。
まだ暑い日もありますが、札幌の街には秋の気配が漂っていて少し寂しくなってしまった私です。
もうご飯も食べていましたので、この日は私のお気に入りのバー「42bar」へ
ここはけっこうお洒落なバーですので気に入っています。
お酒も凄く美味しいですし、すすきのビルの最上階に位置していて、ロングカウンターとラグジュアリーなソファ席、そしてアーティスティックなテーブル席の3つの空間が広がるバーでして、バーカウンターには最先端の音楽を発信するDJスペースもあります。
そしてこちらは、現代のピカソと称されるオーストラリアブリズベーン出身で、現在はカリフォルニアを拠点に活躍しているジェーン・ホーデンのアート作品です。
左がレビさんの注文した、キウイのカクテル
右が私の注文した、クランベリーモヒートです。
このクランベリーモヒートは、過ぎ去った青春を柔らかな日差しの中振り返る若い女性の輪郭を思わせるような、甘酸っぱさと微かな苦みのカクテルでした。
そしてこちらはアップルモヒート。
こちらは凄く若々しい味で、中学校からの帰り道、初めて手をつないで歩くカップルの落ち着かない心を映し出したかのような印象です。
陽気に華やかに耳に届く洋楽の波に浸りながら、私達はお互いの恋愛に対する考えなどを話していました。
そして楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、すぐに終電の時間に・・・
私達は会計を済ませ、すすきの駅へダッシュ。
大通り駅でレビさんはいつものように青い地下鉄に乗り、私はその後ろをひっそりとついていき・・・ なんてことはせず、解散となりました。
母上に会わせるという、けっこうプレッシャーのかかるイベントもありましたが、今回もとても楽しかったです。
レビさんも楽しんでくれたかな。
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