小説を書いていく上で、辞典は絶対に必要なものです
私も執筆の際には数冊の辞典を使っていますし、それでも足りない時にはネットの辞典を使うこともあります。
辞典が無ければ、小説を書いていくことなど出来ないと言ってもいいでしょう。
本日そんな小説に欠かせない辞典の中でも、あまり知られてはいませんが、かなり便利なものを紹介しようと思います。
それが、これ
てにをは辞典です。
てにをはと言っても、助詞を対象にした辞典と言うよりは、「言葉と言葉の結びつき」や「ある一つの言葉に対応する修飾語や、それを使った言い回し」などがたくさん載っており、言葉の言い回しに困っときなどに、ヒントをくれる辞典です。
偶然かもしれませんが、この辞典に載っている言葉の使いまわしと、全く同じ表現を使っている小説を読んだこともあります。
そして、特に難言い回しなどではなく、自然に使えるような例ばかりですので、仕事や友人関係で会話の幅を広めたい方にも、この辞典はいいかもしれません。
4100円と安くはないですが、買っておいて損はない辞典だと思います。
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