こんちには。本格的な夏でもないのに、もうすでに暑さにやられているシバジョーです。
特に執筆中には、うだるような暑さを感じています。何故でしょう? アドレナリンが出ているのかな。目を血走らせながらキーボードを打つこともありますし・・・
でもこれって間違っているんですよね。頭から炎を出すように書いて行っても、いい作品は出来ません。
リラックスすることが大事なのです。肩の力を抜き、のほほんとキーボードを打っていく。時にその作品の出来に、一人ニマニマ笑みを浮かべながら。それくらいリラックスしパソコンに向かっていると、私の指は良作を描き出そうと踊ります。
青い空に浮かぶ雲のような気持ちですかね。自由な心を持ち得た時にこそ、名作の影がパソコンの画面に映り込み、キーボードで無機質な音を奏でます。J・ブラームスのハンガリー舞曲、第五番のように、耳に心地いい響きです。
それでも名作の姿は遠く、良作がいいところなのですが、それでも満足の出来る作品にはなります。
でも、これだけ暑いと、そんな気持ちにもなかなかなれず、天を仰ぐ私でした。
シバジョーのつぶやき
ただ、天を仰ぐことも悪いことばかりでもなく、顔を上げた瞬間に「パッ」と言葉が浮かぶこともあります。それで、実は今手掛けている作品のテーマは、その時に浮かんだ言葉なのです。その言葉があってこその作品にしようと思っています。
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